変形性膝関節症は、膝の軟骨が加齢や過度な負担によってすり減り、間接に痛みや変形が生じる病気です。
主な症状
症状は段階的に進行していき、放置すると歩行が困難になることもあります。
・初期:立ち上がりや歩き始めなど、動作の開始時に膝が痛む(休むと治まることが多い)
・中期: 階段の上り下りや正座がつらくなる。膝に水がたまったり、炎症で腫れたりする。
・末期: 軟骨がほぼ消失し、骨同士が直接ぶつかる。膝が完全に伸びなくなり、激しい痛みで歩行が困難になる。
主な原因
・加齢: 軟骨の老化・弾力低下。
・肥満: 膝への荷重負担増(体重10kg減で膝への負担は大幅に軽減される)。
・筋力低下: 特に太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)の衰え。
・過去の怪我: 骨折や靭帯・半月板の損傷。