すべり症とは、背骨の骨(椎骨)が前後にずれてしまう病気で、腰痛や足の痛み・しびれなどを引き起こします。
原因や骨のずれ方により、加齢などで起こる「変性すべり症」と、成長期に骨の疲労骨折(分離症)が原因で起こる「分離すべり症」の2種類があります。
多くの「すべり症」は腰椎で起こるため腰椎すべり症と呼ばれます。
すべり症の2つの種類
変性すべり症
・加齢などにより椎間板が変性し、腰椎がずれてしまう状態です。
・閉経後の女性に多くみられます。
分離すべり症
・スポーツによる腰の負担で骨に疲労骨折が起き、それが分離した状態(分離症)が進行して起こります。
・ジャンプや腰を反る動作の多いスポーツ選手に多いです。