成長痛とは、主に3~12歳の成長期の子どもに発生する、夕方から夜間にかけての一過性の下肢の痛みです。
医学的な病名ではなく、他の病気が除外された場合に便宜的に用いられる名称です。
症状の特徴
・発生時間:夕方から夜間、特に寝ている間に痛みを訴えることが多いです。
・痛む場所::膝、すね、ふくらはぎ、太もも、足首など、主に下肢(足)が中心です。
・頻度と持続時間::痛みの強弱や頻度は人によって異なり、月に数回から週に数回など不定期です。痛みは一過性で、しばらくすると自然に治まります。
・翌日の様子::痛みが激しくても、翌朝にはケロリとして元気に走り回れるのが大きな特徴です。
・左右差::通常は両足に出ることが多いですが、片足だけ痛むこともあります。